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    カテゴリー 技術 / デザイン / 制作

    「インターフェースデザインの心理学」読了

    ミステリー小説が大好き竹内です。こんにちは。
    森博嗣の作品が大好きですが最近のはまったく読めていません。

    そんな中、先日、インタフェースデザインの心理学という本を本屋で見かけて購入しました。
    もともとUI/UXには興味関心が強いのでこういった読み物は大好きです。

    書評が出来るほど沢山の本を読んでいる訳でもないですし、知識がある訳でもないのでただの感想になりますが、読み物として非常に面白かったです。
    人間はインプットをどの様に解釈して、脳はどの様に理解し、それをどの様にアウトプットするのか?そんなことが各章毎にテーマ別に書かれていますので、興味のある章だけつまみ読みする事も出来ます。
    自分が特に面白いなと思ったのは以下の項目でした。

    031 人はシステムを使うときメンタルモデルを作る
    043 ある事態に対する注意力は頻発が予想されるか否かで決まる
    052 ドーパミンが情報探索中毒を招く
    074 データより物語のほうが説得力がある
    087 エラーはすべてが悪いとはかぎらない

    それぞれに説明すると長くなってしまうのとネタばれになってしまうので解説はしませんが、どれもこれもなるほどなぁと思える内容でした。
    「当たり前じゃん」と切り捨てようと思えば切り捨てられる項目もあるのですが、その部分に再度注目することで意識が高まるので良かったです。
    「当たり前」の中にこそ真理はあり、「当たり前」は決して外す事はできず、そして「当たり前」の事を「当たり前」にやるのがどれだけ難しい事かを再認識する良い機会になったと思います。

    この本はリファレンス本ではないのですが、コンテンツを制作する上で迷った時にはたま~に目次に目を通して参考にできそうです。

    あまり遠くの人には貸せませんが、社内であれば誰でもお貸ししますので、興味があれば一言かけて貰えればと思います。

    次は何読もうかなぁ~。