制作部の石屋です。
最近もの忘れが激しいです。
一応、社会人として手帳というものを持ってはいたのですが、
もともと、日記とか予定とかをマメに書くのに慣れていないので、
せいぜい、月の予定をカレンダーに書くかメモ帳ぐらいにしか使っていなかったです。
メモ帳感覚なので、手帳も無印の普通のやつ。
これといって思い入れもなかったのですが、
年明けに、友人から手帳を頂くことがありました。
それがこれです。
なんて渋い。
革の重厚感。匂いがまたいい。
そして、秀逸なカービング。
イギリスの文具メーカー「Filofax」の品です。
結構な高機能で
カレンダーはもちろん、日記、メモ、アドレス帳、諸情報に加え、
「ファイナンス」なる区分まで入ってます。
あまり縁がなさそうな項目で少し切ないですが、
大人の手帳って感じですね。
こういうのが似合う男を目指します。
現状、まったく使いきれていません。
やっぱり、カレンダーとメモ帳止まり。
宝の持ち腐れにならないようにしないと。