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    カテゴリー 日常 / プライベート

    流行りの3Dは嫌い派

    今年は3D元年とか言われてますね。

    映画にテレビにパソコンに携帯に…
    しかし、
    メーカーさんには申し訳ないのですが…
    個人的には好きではないです。
     


    なぜなら、

    ・3Dメガネ邪魔
    ⇒ 普段メガネをしているのでメガネonメガネになってしまって、それはそれは邪魔です。
    ・見にくい
    ⇒ それならば裸眼3Dとやらの携帯を見てみましたが、
      ブレてるようにしか見えなくてただただ見にくい。
      噂のNintendo3DSにもそんなに期待してません。
    ・中身に集中できない
    ⇒ 昨今の映画の多くがこれですね。
      人間ドラマを3Dにしたり、意図が良く分からないです。推したい部分が分からない。
      ただ、3Dにすると収益が上がるそうな。こんなマイノリティな意見は無視なようですね。
      アバターのように3Dで観るためのコンテンツは○だと思いますが、
      コスト的に低品質なものが多いのが悲しいです。
    ・目が疲れる。
    ⇒ もう、オッサンな理由です。
    3D表現自体はとても評価しています。
    ジュラシックパークで恐竜が蘇ったり、ゲームが3Dになった時なんてそれは感動しました。
    おそらくテレビが出たとき、カラーになったとき、特撮を観たときなど、
    多くの年代の人が技術革新のたびに受けた感動も同じものだと思います。
    現段階の2.5Dブームに思い入れはないですが、このブームの先にあの感動を超えるものがあると期待したいです。