GWはリア充の様相を呈しておりまして

    五月病にうなされる暑さと寒さの間に立っている方々。こんばんわ。加藤です。

    ことしの飛石連休感半端ないゴールデンウィーク皆様はいかがお過ごしになられましたか。
    残念がらコメントもトラックバックも受け付けておりませんので心のなかで受け答えしながら静かに続きを読んでいただければとは思っておりますが

    第一弾
    4/29~4/30は奥多摩のよく行くキャンプ場へ、同僚と行ってまいりました。


    とはいえよく行くキャンプ場は穴場なのですがボーイスカウトに占拠されており、元ボーイスカウトとして血が騒ぐ結果となり静かに離脱。
    適当に奥多摩駅そばの川井キャンプ場というゆるーいファミキャン上等な河原キャンプ場と相成りました。
    全員がなにも考えずに前日行くことを決定したため食料も何もかもが不足していたため適当にスーパーで買って米たいて肉焼いて寝る。
    駅からも徒歩15分くらいでアクセスもよし。一泊700円で安い。ということで下が石でゴツゴツしていても大丈夫な方なら悪くないかもです。

    人も多いし電車もみえてワイルド感はゼロなのでアウトドア気分を味わう程度ですが。
    翌日は朝から管理釣り場でダララ釣りしてイワナとヤマメが一匹づつつれたので塩焼きしていただきました。うまい。

    第二弾
    5/3~5/4は5/2の夜に思い立って帰宅後急遽準備して一人で瑞牆山へ。(行く山はTwitterで募集)
    装備が不足していたので甲府で途中下車してICIによったのち電車とバスを乗り継いで、瑞牆山荘(標高1500mくらい)からテントを担いで山登り。夕方には富士見平(標高1800mくらい)へたどり着き飯食ってビールのんでねる。

    大雨でやることないし物凄く寒い(22時くらいに寒くて目が覚めたら気温が6度だった)ので寝袋でくるまっていたら18時くらいに寝てしまったので翌朝は4時に目が覚めてのんびり瑞牆山頂(標高2230m)へ。
    残雪が凍ってたり(軽アイゼンあると安心)、途中はけっこうデカ目の岩場だったり、山頂の眺めもよく、早朝だったので登山者も少なくて非常に良い山でした。
    ゆーっくり登っても1時間半~2時間で富士見平~山頂までいけるけどそこそこ急登だったり岩越えたりがあって非常に面白かった。
    下山時は人がたくさんいたので日帰り登山で人気あるみたいです。


    富士見平に戻ってから金峰山にも登ろうと思っていたのですが、時間が微妙(バスが終わるのがとても早い)だったので昼飯作ってテントたたんで下山しました。
    時には電波の届かない山の中でさみしい夜を過ごすのも悪くないのです。

    第三弾
    5/7はFacebookやTwitterでいやというほど告知して人を集めて20名ほどで木更津でサバゲをしてきました。
    SOHOのかたやデータセンター勤務の方なんかにも参加いただいて雨の森の中を銃をもって走りまわる大人たちです。
    楽しかったなー!またやりましょう

    で、結局連休中一度も家でゴロゴロ寝続けるように日がなかったため休んだ気がせず下半身に響いているのでした。若く有りたい!!運動不足だ
    夏休みは奥秩父、南アルプスか、3~4泊程度の単独縦走予定です。