2012年の象徴は「健康」

    どうも。営業部の伊藤です。

    今回は今年最後のブログになるため、
    2012年を振り返って個人的に一番象徴的な「健康」というテーマについて書いてみます。
    少しネガティブな内容を書きますが、決してネガティブではなく前向きな気持ちで書いてます!

    唐突ですが、伊藤家の自慢は健康と丈夫な体です。(逆にそれ以外ないかも…)
    数年前に父方の祖父母は他界しましたが、祖父母共に老衰による大往生で90歳を越えていました。
    母方の祖父母においては傘寿を越えた今でも農家を営んでおり、収穫した美味しいお米を今でも郵送してくれています。多謝!!
    両親、兄も非常に元気な人達で、僕の娘も今のところ皆勤賞という、とにかく健康な家族です。

    ただし、2012年は健康な1年ではなかったです。

    まず、年をとってもいつまでも健康的な体系を維持していた尊敬する兄が初めて入院、手術を伴う病気を患いました。
    不幸中の幸いにも手術をすれば完治できる病気でしたので、今では完全復活しています。
    ただ、病気を知らされた時、それから原因調査中の期間は初めて感じる不安感で心がいっぱいになったのを覚えています。

    これだけであればそこまで健康について考えさせられる事もなかったと思うのですが、先月更なる不幸がありました。

    昨年還暦を迎え、セカンドライフが始まったばかりの父親が大病を患ったのです。
    母親から知らされた時、病名、症状などをとにかく調べまくり、お恥ずかしい事に涙したのを覚えています。
    すぐに命に関わる病気ではないと考えていますが、予断を許さない状況なのは確かです。
    幸いな事に年末年始は自宅療養を許可されたため一緒に年は越せそうです。
    年始以降も治療が続くため、負担になり過ぎないよう元気づけてきます!

    ちょっと暗い感じになりましたが…

    僕自体はそこまで悲観的にはなっていません。
    父親は必ずや復活すると思いますし、今回の件で改めて気づかされた事がいっぱいありました。
    活字でうまく纏めれないですが、個人的には収穫というか、考え方を改めさせられたというか、
    成長に繋がる出来事だったと思います。
    ピンチをチャンスに!っていうやつですね。
    まずは親父の回復に全精力を捧げ、健康な伊藤家を取り戻そうと思います。

    何事もまずは健康第一、体が資本ですからね。
    まだまだ寒い日が続きますので皆さんもどうぞお体にはお気をつけください!

    皆さま、良いお年をお迎えください。