はじめまして。
ブログ初投稿になります、石川です。
突然ですが、最近見た映画の話をします。
最近、デビット・フィンチャー監督の「ソーシャル・ネットワーク」を見ました。
ストーリーをざっくりと説明すると、世界を揺るがす画期的なものを
作った主人公が富と名声を得ていく過程で大切な何かを失っていく話です。
世界を揺るがすものとはもちろんFacebookのことで、富と名声を得ていくのは
マーク・ザッカ―バーグ氏です。
ザッカ―バーグ氏を始め、Facebookの設立にかかわった人物が実名で
登場していますが、これが現実にあった話と考えるのは
とても危険なようです。(脚色が非常に多い内容になってます)
それではこの映画が面白くないのかと言うと、そんなことはありません。
青春映画として実によくできた傑作でした。
石川が特に好きなシーンはラストです。
あんなに泣ける友達申請があるとは思いませんでした。
ちなみにザッカ―バーグ氏は現実の話と映画が異なっていると
苦言を呈してるようですが、そんなザッカ―バーグ氏もパーカーやフリースを
着ている主人公の衣装は現実の通りと言っているそうです。
ザッカ―バーグ氏にお墨付きをもらっている主人公の衣装に注目するのも
面白い見方かもしれません。