ニュースとブログが融合したアメリカ初のネットメディア、Huffington Postの日本版の発表という記事が流れてきて覗いてみたところ、一般的なニュースサイトでは取り上げないような内容の記事が多くて、これは中々興味深いメディアですね。
寄稿者も堀江貴文氏をはじめ、かなり気になる面々。
本家アメリカではかなりのアクセスらしく、ピュリッツァー賞を取ったりもしてるらしいですが、ネット上で求められているのは、ポータルサイトに流れてくるような、他愛もない芸能人のニュースではなく、中身のあるもの、やはり重要なのはコンテンツだと実感。
先日、深夜のテレビ番組で、最近の迷惑メールがバカみたいな内容が増えていると紹介していました。一昔前のような直接的な内容ではスパムフィルタや法律にひっかかるため、
「私はチンパンジーです」
とか
「タイムスリップしてきた織田信長と申します」
とか
変な内容のものが流行っているらしいです。
これもつまりコンテンツですよね。
ユーザーがついつい押してしまう内容、先が気になる文、
迷惑メールはよくないですが、ユーザーの心をつかむという点では業者も努力してるのかな。
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