こんにちは
GG伊藤です。
タイトルの通り、
この前の14,15日の大雪の影響により、
所用で長野に帰省していた私は、
東京に戻れなくなりました。
私の実家も八ヶ岳の裾野の辺りにあり、
山梨ほどではないですが、大分積もりました。
上の写真は車に積もった雪です。
雪をかいても置き場がなく
隣の家の軽トラに雪を積ませて頂いて、
なんとか車の雪を出して積んでの作業を繰り返していました。
次の日の筋肉痛が大変でした。
ニュースでは、長野が積雪40cm、山梨が1mと出ていましたが、
体感的には少なくともそれ以上あるなと思いました。
ここ一年振り返ると、
春は竜巻、夏は集中豪雨、冬は10年に一度といわれる大雪と、
異常気象が続いているなーと感じます。
大雪の点だけ挙げるとある一つの仮説があります。
太陽の活動の低下による地球の寒冷化です。
太陽に、今大きな異変が起きているようで、
これまで一定周期で増減を繰り返してきた黒点が、
減ったまま増えない状況が続いているのです。
太陽の温度の低いところを黒点と言うのですが、
黒点の増減を調べる事によって、太陽が活動しているかどうか測る指標になるそうです。
黒点が増減しないのは太陽の活動が低下していることを示しています。
以前にも17世紀の後半にも同じような時期があり、
その時は地球が寒冷化していた事実が記録に残っていました。
最近テレビに出ている「科学界のインディージョーンズ」こと
長沼毅さんも同じようなことを言っております。
（多分僕のざっくり説明よりか長沼さんの話の方が分かりやすいと思います。）
長沼さんの説明は分かりやすいし面白いですね。
少し飛躍しすぎかもしれませんが、
最近の気象異常は太陽活動の低下から来るほんの始まりなのかもしれません・・・・・。
