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    カテゴリー 日常 / プライベート

    車を買ったら映画を見よう

    どうも石川です。

    突然ですが、車を買いました。
    理由は遠出したいとか、女の子にモテたいとかいろいろあるのですが、一番大きな理由が住んでいる埼玉で生活がし難かったことが一番大きな理由でした。
    僕が住んでいるところは田んぼがあったりするような田舎ではないですが、買い物ができるところと離れていたり、遊び場所までに結構距離があります。

    また一つの店舗は駐車場を持っているところがほとんどだったので、車を買ったらいいのではと考えました。

    ということで、今回は車が出てくる映画を紹介したいと思います。

    ・ワイルド・スピードシリーズ
    車映画で現行、人気があるシリーズといえばこれですね。
    今は8作目の制作を行っていて、長寿シリーズ化しています。

    本作の魅力は特に4以降はチームものという要素が大きくなっています。
    キャラの立った登場人物たちが連携し、何かを強奪したります。車版のミッションインポッシブルみたいな感じです。

    そして何と言ってもカーアクション、CGも使いつつも実際に車を走らせてのありえねーアクションは見ているだけで楽しいです。
    前作の7で主人公格だったポール・ウォーカーが死んでしまうという悲しい事件も有りましたが、シリーズは続行。
    気楽に見れる作品ですので、シリーズの途中からでも興味がある方はぜひ。

    ・マッドマックスシリーズ
    とにかく最新作の怒りのデスロードがすごかった!
    それまでも伝説的なシリーズで北斗の拳等のいろんな作品に影響を与えてきましたが、その衝撃が吹っ飛ぶくらいに衝撃な一本が怒りのデスロードでした。

    とにかく話は最初から最後までアクセル全開、ひたすら飛ばしまくりで、実際映画の中の車もほとんど止まりません。
    これを見たらすぐにV8エンジンが欲しくなるはずです。V8!

    ・グラン・トリノ
    アクション映画が続いたので少し方向性を変えて。
    クリントン・イーストウッドの監督・主演の映画で老人と隣にすむモン族の家族との交流が描かれています
    グラン・トリノとはフォードが出していた車の名称で、イーストウッド演じる老人の愛車でもあります。
    車が大活躍する映画ではありませんが、グラン・トリノが象徴するものは何かと考えると非常に味わい深い作品になっています。

    ・オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分

    最後はちょっと変わった映画を。
    86分間ずっと車の中で、なおかつ映像に映る登場人物は一人だけ。
    それもひたすら電話して、たまにイライラしながら後部座席に話すだけの話ですが、面白い!
    主人公についてはみんな思うところあると思いますが、女性にも男性にも、見て欲しい映画です。

    以上です。どれも面白い作品なので、ぜひぜひ鑑賞してください。おすすめです。