WEB制作/スマートフォンアプリ開発会社プロデューサーの山下です。
すべての現象は自分の責任と考えるよう心がけるようにしています。
自己責任に考えるのはあたり前の事ですが、自分以外のひとが関わる事で、勝手に他人の役割をつくってしまい結果、責任問題が誰にあるにか考えてしまうようになるのだと思います。
例えば仕事では
・自分の仕事や評価が良くない
⇒世間のせいや、上司のせい、会社のせいにしたり
・プロジェクトが失敗した
⇒誰かのミスや怠慢を指摘したり、聞いてなかったと言ったり、顧客のせいにしたり
・新人が失敗した
⇒個人の能力を指摘したり、採用のせいにしたり
私も起こった現象に関して、ムキになってしまう事が多々あります。
少し間をおいて考えると、あー自分がこの時こうしておけば良かったなと反省を感じます。
誰かではなく自分がこうしておけば良かったかなと、考える事は文句を言っているより全然気持が良いです。
普段の生活でも、すべて自分の責任として生活する事でストレスもなくなるので、
習慣付けると気持ち良く生活が送れると思います。
他人と過去は変えられない。変えられるのは自分。と社長に良くご指導頂きます。