こんにちは、牛タンが好きな中村です。
今日は11/29、いい(11)にく(29)の日ですね。
実は、宮崎県の「より良き宮崎牛対策協議会」が制定した正式な記念日のようです。
宮崎牛といえば高級お肉として有名ですが、今回は宮崎牛について調べてみました。
宮崎牛とは、宮崎県内で生産肥育された黒毛和種の和牛のうち、日本食肉格付協会の格付けにおいて肉質等級4等級以上の牛肉のことである。(wiki引用)
よくわからないので一つ一つひもといてみました。
・黒毛和種
牛の品種。神戸牛や松阪牛や近江牛もこの一種で、和牛の80%を占めているのは、黒毛和種のようです。
・和牛
食肉専用の家畜牛のことです。国内での飼育をした牛のことで、国産牛(3か月以上国内で飼育されたもの)とと比べると、高級食扱いになります。
・日本食肉格付協会
食肉関連の公益法人で、肉の格付けや普及等を行っているようです。
・肉質等級
肉質等級は、脂肪交雑・肉の光沢・肉の締まり及びきめ・脂肪の光沢と質の4項目で決定されます。(1〜5段階)
この4項目で最も低い等級が格付けの値になります。
4となると、かなりの高級肉に該当します。
お肉は奥が深く、もっと調べてみたいなと思いました。
以上です。