いつでも一般公開日は緊張します

    どうも。
    伊藤です。

    本日、昨年秋頃から制作を進めてきたサービスを公開します。
    (自社サービスではなく請負案件のためサービス名は公開できませんが・・・)

    ユーザーの反響はどのようなものか?公開してから問題は起きないか?などの不安な気持ちや、達成感や期待感などの気持ちなど様々な感情が溢れ出てきます。
    制作期間が長ければ長いほど気持ちは高ぶりますが、期間が短くても、案件が小さくても毎回同様の感情が芽生えます。
    たまにプレッシャーの方が強く胸が苦しくなることもありますが、この感情や気持ちが大切であり、物作りの醍醐味なのかなぁと最近感じています。

    当たり前の事ではありますが、衣食住、娯楽、インフラなど様々な業界で日々新たな物やモノが生まれています。
    そしてこの作り手、ならびに関係者は公開日に同様の感情を抱いているものだと思います。
    コンビニで新商品などが発売された時、今までは特別な感情を感じる事はなく、無意識にその商品をカゴに入れていました。
    ただここ最近は、何故かその商品が作られた背景、ならびにそこに関わる人、またそこに対する熱い気持ちなどの感情を勝手に連想してしまうようになりました。
    日々色々な事に感謝ですね。

    まずは公開作業、頑張ります!

    ではでは。