頑張れ、パワーレンジャー

    どうも石川です。

    今回も石川が期待している映画の紹介を行います。
    今回はディーン・イズラライト監督の「パワーレンジャー」です。

    TVCMでこの映画の存在を知っている人は多いと思いますが、同時に頭に?が浮かんでいるのではないでしょうか。
    「なぜ日本の戦隊ものをハリウッドが映画化?」と。

    パワーレンジャーは皆さんも知っての通り、日本の戦隊モノがベースになっています。
    元は1993年にテレビドラマとして始まったテレビドラマで、その頃は日本で別のシリーズとして撮影されたアクションパートと
    アメリカの役者さんを使ったドラマパートを組み合わせて放送していました。

    アメリカではテレビで日本のような実写のヒーローが戦うという作品が少なく、ヒットし、
    日本と同じようにシリーズ化されています。今回のパワーレンジャーはそのテレビドラマ版の実写映画化です。

    パワーレンジャーのテレビドラマ化、映画化にあたって、アメリカナイズにいくつか変更が加えられていますが、
    特にアメリカらしいのはメンバー構成です。
    予告編でもわかると思いますが、レンジャーの人種が非常に幅が広いです。白人も黒人も、アジア系もいます。
    アカデミー賞でも受賞者が白人だらけになると大きな問題にもなったりするように多種多様な人種がいるからこその配慮とも言えます。

    そしてレンジャーたちが抱える悩みも貧困やLGBT、薬物などアメリカの問題を象徴しており、
    日本では子供向けの印象が強いかもしれませんが、より幅広い層に受ける作品になっているようです。

    現状、日本での興行はかなり苦戦しているようなんですが、大人も子供見れる作品だと思いますので、
    ぜひ劇場で観てください。

    パワーレンジャー 公式サイト