こんにちは!
営業部の佐々木です。
スポーツの秋!ということで、すっかり気温も下がり秋めいて参りました!
最初のブログでも書かせて頂きました、バスケットボールを中高大と行っており、
スポーツメンタルトレーニングを学んでおりましたので、”逆U字曲線”で語る、ゾーンの入り方をご説明致します!
ゾーンとは?
集中力が極限まで高まり、他の思考や感情、周囲の風景や音などが意識から消えて、感覚が研ぎすまされ、活動に完璧に没頭している特殊な意識状態のことです。
一流のスポーツ選手が勝負強いというのはこのゾーンに入れいるよう自身の感情をコントロールしていることにあります。
スポーツ以外の事柄でも意識が研ぎ澄まされる間隔は味わったことがあるかと思います。
ゾーンの入り方(逆U字曲線)
ゾーンはモチベーションが大きく左右します。
以下”逆U字曲線”で表現されるケースが多いです。
モチベーション(テンション)が低くもなく、高くもなく、ちょうどいい塩梅の時にゾーンに入りやすくなるといわれています。
緊張しすぎたり(モチベーションが高い)、だらけていたり(モチベーションが低い)すると良いパフォーマンスが出ないというのは、ごく当たり前ですが・・
スポーツ選手はゾーンに入る目的で興奮状態から落ち着けるため、いつもと同じ仕草”ルーティン”を行ったりします。
イチローが打席の時に決まったことをするので有名ですよね!
まとめ
ここで重要なのは、自身の気持ちの状態を把握することです。
朝気分が乗らなければ、テンションの上がることをしたり、
緊張をしてしまうときは、緊張をほどく手段を自身で持ってくことです。
私は、テンションを上げるのに特定の音楽を聴くこと落ち着けるのに深呼吸をしたりします。
是非皆さんの良いお仕事に少しでも役に立てればと思います!
では!