こんにちは。田口です。
ビールが好きです。最近は暖かくなってきて、ビールが美味しい季節になってきましたね（一年中美味しく飲んでいますが）。今回もビールの紹介ではなく、植物について綴ってみたいと思います。
ペラルゴニウム・ミラビレ
ペラルゴニウム・ミラビレ、舌噛みそうですね。
前回もご紹介しましたが、こんな感じの植物です。
これは南アフリカから輸入された現地球で、よく「かりんとう」に例えられる茶褐色の枝が特徴で、銀白色の葉がきれいです。
花が咲くとこんな感じです。かわいい
ここまでは前回書いた内容になります、が、ここからはその後を綴りたいと思います。
タネがとれた
ペラルゴニウム・ミラビレはいわゆる冬型と言われる種類の植物で夏場には休眠して生育が止まります。
先日花が咲いたのですが、2週間くらい咲いたあと、花は枯れました。枯れるとこんな感じです。
ちょっと寂しい感じですね、、、
で、そのまましばらく放置しておいたのですが、
裂けて、タネが出てきました！
タネはこんな感じです。
このタネは細い羽のようなものがあって、これで風に飛ばされます。その後、水を吸うとドリル状のタネは土に潜り込むように突き刺さるらしいです。
結構な数のタネがとれたので、まいてみようと思います。
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