4年程前に愛犬のパピヨンが16歳で旅立ちました
気が強くて、頭が良くて、やんちゃだった「卯岳(うたけ)」君
今は大学生の娘も「卯岳」がいる頃は小さかった
旅立つ日は、家族が一人づつ帰ってくるのを待っていてくれて
全員に見守られながら、すーっと目の色がなくなりました
死に際もカッコいい子
その後、もう二度と悲しいお別れをしたくなくて、犬や猫は
ペットショップで見るだけと決めていました
見て満足、抱っこしても執着もわかなかったのですが・・・
娘が一人でお留守番するのは寂しいと言い出し
息子が自分の犬が欲しいと言い出し
犬や猫の寿命を考えると看取ってあげるには最後の時期だと自分に言い訳をし
独りぼっちのお留守番が可哀そうなで
お友達同士で我が家にお迎えしてしまいました
この子↓は、寝ている姿がお掃除の「もっぷ」みたいだから「もっぷ」♂
こちら↓は、お腹がまん丸で豆みたいな形をしていたので「卯豆(うまめ)」♀
チワポメ(チワワとポメラニアンのミックス)
あっという間に大きくなって大分落ち着いてきました。
子ども達が犬たちを可愛がる姿も可愛くて
この子達がいてくれるとみんなが優しい気持ちになれます