どうも、佐々木です。
最近、EmEditorなどを使って走り書きやメールの下書き等をすることが増えたのですが、その際に「保存しておかなきゃだけど、すぐには使わないメモ」がたくさんデスクトップ上に散乱するようになりました。
アレがあるせいで、いくらデスクトップを片付けても無駄なんですよね……。
片付けができない人の部屋みたいです(僕のことです)。
そんな時にEvernoteに内容を保存しておく、という方法がとても便利なのですが、事あるごとにEvernoteを立ち上げて入力するのはちょっと億劫なんですよね。
そんな僕の悩みを一瞬で解決してくれるフリーソフトに出会ったので、ご紹介します。
「Fastnote」なら、一瞬でEvernoteにらくらく転送
ダウンロードはこちらから。
こんな便利なら、どうしてもっと早く知って置かなかったんだろう……と思えてしまうほど、素晴らしいソフトです。
一見シンプルなテキストエディタですが、アカウントの認証さえすませば、クリックひとつでEvernoteへ転送してくれる夢の様なフリーソフトです。
そしてご存知の通りEvernoteの検索機能は強力なので、後から探すのも楽ちんです。
整理のコツは「Inbox」ノートブックを作ること
ただ、毎度毎度転送するたびにどのノートブックに転送するかを指定するのは面倒ですよね。これじゃあ本末転倒です。
そこで、「Inbox」という”とりあえず放り込んでおくノートブック”を作成します。
どんな内容のノートもとりあえずInboxに入れておいて、あとから振り分けをする方が効率的です。
ちなみに僕は、Webクリップ版のInbox「WebInbox」と、普通の「Inbox」の2つを使っています。
やっぱりEvernoteって素晴らしい
僕はニュースのスクラップやHow to、ID/PW情報、仕事で使ったドキュメントなどもまとめて保存しているので、こうしてちょっとしたメモ書きまで保存できてしまうのはとてもありがたいです。
情報を一箇所に集約できることは、色々便利です。
GoogleDocsなんかとも連携できないかな―。