1/5ですが、最初の挨拶ですので一応
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
この正月休みもバイクを動かしてみました。
バイクの方には問題がなかったのですが、乗っている人間の方には問題ありでした。(どれだけ着込んでも、この寒さはこたえますです。)
今日のお話は、それからさかのぼること約1ヵ月前のことです。
軽いぎっくり腰にも負けずバイクを動かそうとすると前輪に違和感があります。
なんとタイヤがパンクしていました。
日ごろの行いはそんなに悪くない?と思っているので、だれかの嫌がらせではないと思いましたが
いつもお世話になっているバイク屋さんまでは遠いので、近くの赤男爵(レッドバロン)へもっていくことにしました。
赤男爵で見てもらうと、「チューブに亀裂があるので交換です。」と言われましたので、そのままチューブの交換をお願いしました。
後日、行きつけのバイク屋さんで話をしたところ、「それは、タイヤの空気が少ない状態で乗るからです。」と怒られてしまいました。
タイヤのチューブはチューブ内の空気圧でタイヤの内側に押し付けているので、タイヤの空気が少ない状態で運転すると、中のチューブが移動してしまうそうです。
(オフ車では土の上でのグリップをよくするためにわざと空気圧を下げて運転する方法(接地面積を上げるため)があります。その時は”ビードストッパ”を装着して、チューブがずれないようにします。)
そうすると、今回のようなことが起こるそうです。
タイヤの空気は基本どんどん抜けてしまうそうですので、1回/1ヵ月ぐらいはチェック要だそうです。
みなさんタイヤには空気をいれましょう!(自分も含めて)
ではでは