こんにちは。
制作部の佐久本です。
この前、姉に誘われて池袋にある
『BIOHAZARD VALIANT RAID』
を体験してきました。
ゾンビと仲良くなるにはうってつけのVRゲームです。
まず、バイオハザードというゲームはご存知でしょうか?
元々はPlayStationから1作目が発売された、サバイバルホラーゲームになります。
雑な説明になりますが、1作目は「館に閉じ込められたのでゾンビを倒しながら脱出しよう!」といったストーリーです。
初めて出てくる振り向きゾンビの顔は、めちゃくちゃ怖いですが愛着が湧くと
「いつこっちを向いてくれるかな♡(ワクワク♪)」
といった淡い乙女心を擽られます。
最近のゾンビはグラフィックが進化して、リアルと言うよりはグロさが目立って逆に怖くないです。
そんなバイオハザードの世界観を体験できるVRゲームが池袋に出来たようです。
入り口にそびえ立つのはそう、彼。
鋼のシックスパック タイラント
受付近くにいらっしゃいます。
ゲームの操作説明を受けている際に、フロア担当のお姉さんに
「ゾンビはどこからやってきますか?」と聞いた時、
「左右前上からきますよ!」と教えてもらいました。
が、いざゲームが始まるとゾンビわんさか大混乱。
四方八方、後ろからもゾンビが出てくるではありませんか。
フロア担当のお姉さんに騙された瞬間です。
ゾンビとの距離は0m、大分怖いです。
めっちゃ吐息聞こえてきます。
取り敢えず至近距離のゾンビは怖かったので、
後ろはもう振り返らないで前だけ見ていました。
終始ゾンビに食べられながら戦っていたので、画面は血しぶきで真っ赤になっていたのですが、ゲームオーバーにはなりませんでした。
ボス戦までは生かしてくれる仕様のようです。
こんな感じで、現実ではありえないエキサイティングな体験が出来たのでとても楽しかったです。
サブマシンガン、ショットガン、ハンドガンを駆使してババババンンとゾンビを倒すことが出来るので、銃をぶっ放したい衝動に駆られている人にはおすすめです。
皆さんもぜひ遊んでみて下さいね。