親の祈り2(中学卒業)

    バイタリフィに入社した時に5年生だった息子は、今年高校1年生になります。

    残念ながら「受検」に敗れ、「受験」で救われました😢

    公立の試験を「受検」、私立の試験は「受験」というそうです。

    都立高校に入学できたら「一人部屋を持つ」「犬を飼う」というご褒美の約束をしておりましたがお見送り・・・

    3/17(金)はお休みを頂き、卒業式に娘と参列しました。

    中学の卒業式☟

    小学校の卒業式☟

    すっかり大きくなってしまいましたが、子供達の幼少期を思い出し初心に戻り、親の在り方を反省中です。

    以下、某学校の「親の祈り」を、時々振り返るようにしています。

    もっとよい私にしてください
    子供のいうことを よく聞いてやり
    心の疑問に親切に答え
    子供をよく理解する私にしてください
    理由なく子どもの心を傷付けることのないようにお助けください
    子供の失敗を笑ったり怒ったりせず
    子供の小さい間違いには目を閉じて良い所を見させてください
    良いところを心から褒めてやり 伸ばしてやることができますように
    大人の判断や習慣で子供を縛ることのないように
    子供が自分で判断し自分で正しく行動していけるよう
    導く知恵をお与えください
    感情的に叱るのではなく 正しく注意してやれますように
    道理にかなった希望はできる限りかなえてやり
    彼らのためにならないことはやめさせることができますように
    どうぞ意地悪な気持ちを取り去ってください
    不平を言わないよう助けてください
    こちらが間違った時にはきちんと謝る勇気をお与えください
    いつも穏やかな広い心をお与えください
    子供と一緒に成長させてください
    子供が心から私を尊敬し慕うことができるよう
    子供の愛と信頼にふさわしい者としてください
    子供も私も神様によって生かされ愛されていることを知り
    他の人々の祝福となることができますように