ただ、好きな曲を6曲ほど語るだけ。 - ブログ｜ベトナムでのオフショア開発とスマートフォンアプリ開発のバイタリフィ

青髪から紫髪になりました、休日は和服派のディレクター河野です。
今回もゆるゆる趣味回にしました、真面目な話は他の人がしてくれるだろう。

ということで、元ロキノン厨（語としては死語）である河野が、好きな曲についてだらだら語ろうと思います。

ただの音楽好きが好き勝手言っているだけかつ、オタク特有の早口なのに語彙力が著しく落ちている状態なので、気楽にご覧ください（逆に言えばなんか間違っていても優しくしてください）

エウレカ/なとり

なとりさんと言えば「overdose」のちょっとメロウで洒落たイメージが強かったのですが、こちらはゴリゴリにロックなナンバー。スピード感の中になとりさんならではのキャッチーなメロディライン、ラスサビの転調など、聞いてて気持ちがいいポイントまみれです。

最初聞いたときは、「ほー、かっこいいなぁ」くらいだったのですが、なんかすごく頭に残る。いつの間にか沼に落ちている感じでした。いやマジでかっこいい。

マイファス、実は聞かず嫌いしてたんですが、某部長が邦ロックで注目ならこれとおっしゃっていたので聞いたら落ちました。聞かず嫌いはよくないね。

EGOISTのボーカル、chellyさんを迎えての上記楽曲は、完全に最高にかっこいいアニソンって感じでテンションぶちあがります、とにかくかっこいい。chellyさんの高らかな歌声に、殴るようなHiroの歌声が完全に主人公とヒロイン、最高です。

いやー、元々すりぃさんは大好きなんですが、またつよつよな曲が来ちまったなぁ！という感じです。

すりぃさんどの曲においても音の重ね方使い方が非常にテクニカルで、ギターにフォーカスしてもベースにフォーカスしても、どの音を聞いていても最高に楽しいんですよね。

この「バカになって」もすりぃさんの最高なところが余すところなく詰まっており、いつも通りMVも可愛いところも含めて最高です。

絶対ライブでやったらバカほど盛り上がる、もう脳内でライブの時にどうノるか考えちゃうくらい。すりぃさんのライブ行きてぇー！

最初に聞いたとき衝撃でした。ミクちゃんの伸びやかな声から始まり、ダブステからのベースライン。マジで鳥肌が立ちました。

ボカロ曲って言うと、もっと歌詞やボカロ自体の調声に個性を出してくるイメージだったのですが、本当にこれは音楽としてのパワーがすごすぎる。カッコ良すぎた。

特に！ベースラインが！最高すぎる！！ベースの音が大好物な方は今すぐ聞いてくださいお願いします。

ボカロP、ユリイ・カノンさんのバンドである月読みのスピードナンバー。ボーカルYueさんの美しくも力強い歌声とユリイさんの強みであるピアノのメロディがもう完璧です。

途中に入るワルツのテンポが、ただ力強いだけじゃない、しなやかな雰囲気を演出していて、パワーだけでない総合的な「カッコよさ」を感じます。

歌詞の「悲劇は少しの奇跡で逆転劇になる」という言葉が、よし！やったるぞ！！という気持ちにさせてくれるので、気合いを入れたいときによく聞いています。

名前の通りDJなのですが、主旋律はピアノの美しいメロディが特徴のアーティストです。なんかフィギュアスケートでも使われたりしたみたいですね。

もう何というか……とにかくメロディラインが美しい。曲名の通り、花がふわりと踊るような優美さも、花弁が散る切なさもどちらも感じられます。

イメージは舞い散る桜の下で少女が踊っているような感じ。曲が進むにつれてシンセやドラムの音が足されていくのが、少しずつ少女が大人になっていくかのようで……本当に美しい曲です。

こう、感覚で音楽を聞いている民なので、言語化するのってなかなか難しいですね……いいアウトプットの練習になった気がします。にしたって語彙力無さすぎな気がしますが。

ディレクターとして、思考のアウトプットは非常に重要なので、こういうときでもちょっとは意識していきたいなと思ってみたりしました（添え物程度の真面目要素。

何はともあれ、ご覧になっている方の琴線に触れる1曲があれば幸いです。また気が向いたらご紹介させてください。