もうかれこれ半年くらいiPad欲しい病にかかっております。
最近、休みの日はApple Storeのページを開き、iPadのページを眺めては購入ボタンを躊躇する日々を過ごしています。
こんなに悩むくらいなら買わなくてもいいのですが、一度欲しいと思ってしまうと買いたくなるのが僕の性格です。
なぜ購入に踏み切れないか、僕の脳内はこのようなステップを踏んでいます。
1. iPad mini と 普通のiPadどちらを買えばいいかわからない。
iPad miniはサイズも半分になり、若干値段も安くなっていますがRetinaが搭載されていません。
普通のiPadはスペックもかなり高くてディスプレイがretinaだから綺麗で素晴らしいのですが、その分値段が貼ります。
この中間くらいのiPadが欲しいのですが残念ながら今のApple Storeには販売していません。どうしよう。
2. 使用用途が見出だせない
iPadはタブレット型と呼ばれる、iPhoneよりも大きい画面でコンテンツを閲覧出来ます。
例えば紀伊国屋で買った電子書籍を見ることもできるし、Huluで映画も見れちゃう優れもの。
しかし僕はあまり本をライフスタイルに組み込んでおりませんし映画は家のBRAVIAに
Huluが観れるようになっているので、特別iPadで観る必要はありません。あ、MBPがあったわ。
3. ていうか買っても使わないんじゃね?
うん、別に家にいてもMBP使ってるし、外出用で持ち出すのも重いしかさばるからすごく使いたくなるような
利用方法を見出だせたら買おうかな。そうしよう。うんそうしようか。今は要らないよね。
この後、僕は静かにApple Storeのページを閉じます。
iPadの使い勝手ではなく僕自身に原因があるような気がしますが
次の新しいiPadが出たらやっぱり買おうと思っている次第です。