弊社は2005年9月21日設立のため、今月から第9期となります。
お客様、パートナー、スタッフ、その他あらゆる関係者のご協力があり、お陰様であと1年で10周年となります。
この10周年を華々しく迎え、更に事業を拡大させるため期初から様々な動きを進めているのですが、その中でも今力を入れているのが採用活動です。
現在、日本とベトナム合わせて総勢200名体制ですが、事業拡大にともない新たなメンバーの力が必要な状況です。
具体的にはプロジェクトマネージャー、エンジニア/SE、ディレクター、デザイナーを募集しています。
弊社はトレンドに強く、常に最新技術を利用した物作りをしており、グループ会社が海外にあります。また、流行のスマートフォンアプリを年間100本以上開発しており、様々なアプリ制作を経験できます。
「最新技術」、「トレンド」、「スマートフォン」、「グローバル」このキーワードに少しでも興味が御座いましたら是非お問い合わせください。
私自身もともとSierのため、SierからWeb業界に転職をご検討されている方への補足です。
まず、自らが開発したものが誰に使われ、どのような反響があったのか?という煮え切らない気持ちにならないのがWebです。
利用状況や反響がリアルタイムにフィードバックされ、否が応でも成果物への評価がなされます。
本気で作れば必ずしも成功する!評価される!というほど甘い世界ではないですが、毎回成果物へ評価がされる事は非常に新鮮で収穫できるものが多いです。
無論Sier業界も全てが分からない訳ではないですが、Webはオープンな世界なため、非常に分かり易いです。
次に、同じことを繰り返し続ける事は少なく、常に最新、最先端の情報をインプット、アウトプットしていくのがWebです。
最近で言えば、少し前まで当然のように使われていたガラパゴスケータイ(フィーチャーフォン)やFLASHはほぼ利用されなくなり、スマートフォンやHTML5といった新たな技術、デバイスに様変わりしています。
制作手法も大きく変わるため、以前まで覚えていた技術やノウハウだけでは通用せず、新たな技術、デバイス知識を身につけなくてはなりません。
スピードが早すぎて追いつけないのでは?と感じる方もいるかとは思いますが、それ以上に新たな気づきや楽しさ、面白さがあります。
またテクノロジーの進化スピードが早いため、未来に向けた好奇心や期待が大きいです。
最後に、自分次第でどうにでもなるのがWebです。
無論Web業界にも役割があり、プロジェクトルールはあります。
弊社にもプランナー、プロジェクトマネージャー、デザイナー、ディレクター、エンジニアなど様々な役割を担うスタッフがいます。
ただ、この役割間の境界線がいい意味で薄く、プロジェクトの規模もエンタープライズより小さく、プロジェクトに柔軟性があるため、一歯車としてではなく常に主役となりモノ作りができるのがWebです。もちろん主役ではなく縁の下の力持ちでも大丈夫です。
やりたい!と思えばいつでもやれる土俵があり、チャンスがあるがWebだと思っています。
他にも魅力的な事は多数ありますが、元々Sier、且つちょっとWeb業界贔屓な文面になっているため、今日はこれくらいにしておきます。(今でもSier業界は好きです)
最後の最後に一言!
エンタープライズな仕事や固い仕事をしていたのでWeb業界は難しそうだな…と思っている人は勘違いです!
個人的にもSierでの経験はすべてがプラスにだったと思っており、Sierから弊社などWeb業界に転職された方は皆さんすごい活躍されてます!
それでは、たくさんのご応募お待ちしております!