思ったよりも早くこのブログを書く事になり、まだ年齢は変わっていない竹内です。こんにちは。
アラサーって嫌な響きですね。
年齢のせいか、日頃の不摂生のせいか、体調が思わしくなく、久しぶりに病院へ行きました。
待合室でしばらく待たされるので、掲示板に貼ってある情報や、広報誌、冊子などなどを読んでいたのですが、とても有益な情報ばかりでした。
この情報をもっと一般に普及できれば、みんながもっともっと健康になれるのになと思う反面、健康である時はそんな情報はなかなか発信されていても吸収できないんだろうなとも感じました。需要と供給という言葉とは少しずれた感覚のものだとは思いますが、バイタリフィから発信している情報なども同じで、常にお客さまのニーズを捉え、それに合ったものを提供していかなければならないんだろうなぁと感じました。
更に言えば、潜在的に情報が必要と感じている人や場に対して、どの様なアイディアでアプローチできるか、そこを創造して行くのも一つの役割なのだと感じました。
iPhoneやiPadをはじめとした各種新デバイスが世に溢れ出してきた中で、ユーザが何を求めているのか、その利便性やワクワク感などにうったえられるものを提供して行く事が一つの使命なのではないかと、少し真面目に考えました。
さて、そんな小難しい話がしたいのではなく、
病院って大変だなぁという話がしたかったのです。
病人が診察の為の問診表を書き、熱を測り、来た理由を尋ねられ、待合室で他の来院者と並んで座り、何十分か待ち…などなど。
仕方がないシステムかとは思いますが、そこで思考停止していては発展が望めないと思うので、もう少しスマートなシステムにならないかとボーっとした頭で考えたのですがなかなか面白い案は考えられず。
ドラえもんの世界は難しいとは思いますが、お医者さんカバンの様な家庭でもある程度の診断が可能なシステムが近い未来にあるといいなと思います。
そうすれば地方の医者不足の問題なども解決されて行くと思うのですが、夢のまた夢でしょうか。
僕なんかは病院に行くだけでも相当ツライと感じてしまうのでこの様に思いますが、
診療所に通うのが運動の変わりになっていたり、先生や看護婦さんと話すことが元気の元になっている人もいるのだろうなと思うと、それはそれで必要なものなのかなとも思います。
便利になるだけが幸せな事ではないと、誰かが言ってた様な気がします。
いつもの事ですが、特にオチはないです。