投稿日:

    カテゴリー 日常 / プライベート

    「少女が泣いています。なぜ泣いているのでしょうか?」と問われたら、あなたはどう答えますか?

    どうも、向田です。
    花粉症の季節がやってきましたね…今年はまだ量が少なそうなので、
    これから増えるのかどうかが気になってます。
    とりあえず、鼻水ひどい。

    さて、ひとつ質問です。

    「少女が泣いています。なぜ泣いているのでしょうか?」と問われたら、
    あなたはどう答えますか?


    上記のような質問をされたときに、
    どんな答えが思いつくか…というと、十人十色かと思いますが、
    ほぼ、経験から判断された答えになることが多いかと思います。

    無意識的・意識的かの差はあるかもしれませんが、
    泣いた記憶や泣かされた記憶、泣かせた記憶、その他本などで読んだ記憶などから、
    適切と思われるものをピックアップされたものを答えているかと思います。

    例えば、
    あなたが「泣いている=悲しがっている」とか、
    「泣いている=悔しがっている」と思ったとしても、
    それはあなたの記憶がそう紐づいているだけであって、
    「泣いている=嬉しがっている」とか、
    「泣いている=感動している」と考える人もいる、ということです。

    そして…、
    「いくつ考えたか?」「どこまで深く考えたか?」についても、
    今までに同じような質問をされたときにどう答えていたか?という経験に基づいて、
    答え方が決まるかと思います。

    …で。

    何が良い・悪いというわけではないのですが、
    「なぜそう答えたのか?」「なぜそう思ったのか?」と
    考えるきっかけはあまりないかなぁ、と思ったので、
    自分自身のメモ代わりにも記事にしてみました!ということでした。

    経験に引っ張られることなく、
    できれば、たくさんの視点を持ちたいですね。

    おしまい。