先週、社員研修でベトナムへ行ってきました。
今回初ベトナムだったため、期待半分不安半分。転校初日のような気分でその日を迎えました。
ちなみに転校経験はないです。
ベトナムに着いた時の最初の印象は、「うるさい」に近い「賑やかさ」といったものでした。
なぜなら通りでは多くのバイクやバス、タクシーが走りクラクションが鳴り響いていて、
市場には食事や買い物目当てに大勢の観光客が集まり、その観光客を呼び込む商売人の声
があちらこちらから聞こえてきたからです。
混沌としたものに似たその活気には驚きました。
また、ホーチミンには海外企業や日本企業の看板、ビルが多く見受けられ、これは世界中の
企業がアジア進出に乗り出していて、ベトナムもまさにその対象の1つである証拠なのかなと感じました。
ホーチミンがベトナムの中で最も発展している都市であると知ってはいたものの、ここまで急成長している
とは想像以上でした。
今回、初めてVFA(バイタリフィアジア)のベトナム人スタッフの方達にお会いしました。
みなさんとても元気で明るく、パワーをもらいました。
今後、コミュニケーションを取ることも増えると思うので、信頼関係を築けるように励んでいきたいと思います!
最後に、今回の研修旅行に伴って休み返上で案内や準備をしてくださったVFAの方々、
お陰様で大変有意義な研修旅行となりました。
ありがとうございました。