先日、メディアでも有名なジャーナリストの佐々木俊尚氏のお話しを伺う機会がありました。
話の内容は主にソーシャルメディアの活用方になる。
FacebookやTwitterは自身のライフログとなり自分を表わすものなのでビジョンを持って使えとの事。
名寄せに使用するのも構わないが、単なる日常をUPするだけでは身内の仲良しこ良しで終わってしまう。常にビジネスとして専門分野での発信や興味のある事を発信していれば自ずと自分に価値があり、質の高い人間が集まりヨコの繋がりが出来るとの事。
Facebookの友達の中身、質は自分自身を表わすと言う事であろう。これは私生活の付き合いでもそうだと思う。もちろん仕事、営業先の方を含め。
当たり前の事だが、ソーシャルツールは娯楽として活用する方も多いと思うので反感を買ってしまう事もあると思う。
ただこれからの時代はプラットフォーム作る層、プラットフォームを活用させる層、プラットフォームを摂取される層になるとの事。少々過激に聞こえるが、上手く活用できなければ摂取されるだけで終わってしまう。シビアだが当たり前の事であると思った。
作る層、活用させる層になりましょう!
本見解は佐々木俊尚氏の話のほんの一部ですので、興味がわいた方は調べてみて下さい。