今回は海の生物に関して記載しよう。
海の生物はとても美しいですよね。中でも深海魚はすごく興味を引き立てますね。これだけ文明が発達しているのに、人類はまだ世界の海の数パーセントしか把握してないようです。今回はニュージーの深海にトピックスをおき、その中のほんの一部を紹介します。
■クリガニ
ニュージーランド沖の水深900メートル、海山の頂上付近にある岩場で生息する小型のクリガニ。調査チームの生物学者によると、この毛むくじゃらの甲殻類の発見は2008年。
ニュージーランドやオーストラリア南部沖の海山に住んでいるという。
驚きは余り感じない生物ですね。まるっこく美味しそうですが、はたして味はどうなのでしょうか。
ニュージーランド沖の水深650~1400メートルで発見されたコシオリエビの仲間。
以前から確認されているが、まだ正式に新種認定されていない。
深海のコシオリエビはほぼ例外なくサンゴの近くに生息する。このエビもも竹サンゴにくっついていたという。
さわったら手がとれそうですね…きれいな色なんでかってみたいですね。
■ワニトカゲギス
ニュージーランド北部、ケルマディック海嶺で発見された黒いワニトカゲギス。
ミツマタヤリウオ属の新種で、小魚をエサにする恐ろしい捕食者である。
メスは体長が最大50センチにも達するが、オスは10センチに満たない。
これは恐ろしい!よく見る深海魚の形態ですね。一度は生きた状態でお目にかかりたいですね。
皆さんも一度しらべてみてください。見た事ない、さまざまな生物を見ると気持ちも高揚しますね。