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    カテゴリー 日常 / プライベート

    不思議な生き物

    今回はUMAではなく、実際に存在する不思議な生物のレポートを記載します。
    共同ブログなので気持ち悪すぎる生物は控えておりますが、本当に寒気がするような生物もこの世には沢山おります。地球の生物は未知ですね。

    早速紹介していきます。まずは

    くも
    ヒヨケムシという虫です。この虫は結構危険で人間が咬まれると、場合によっては激しい炎症や、めまい、吐き気などを引き起こすそうです。
    また、イラクに駐留する米兵の間で恐怖と好奇の対象となりました。その奇妙な姿から根拠の無い風評や生態がネットなどで誇張されて伝えられましたが、なかには基地内でペットとして飼育する兵士もいたそうです。 ちょっとペットにするのは気持ち悪いですね。。。

    ヘリコプリオン
    ヘリコプリオンと言う古生代ペルム紀に生息した古代のサメあるいはギンザメと思われる生物です。
    名前の意味は“ゼンマイ状の鋸”であり、生え変わっても脱落することなく先端に向かって伸び続ける歯を指しています。軟骨魚類であるため、この特徴的な歯のみが化石として残り、この歯列が上顎と下顎どちらについたか、或いは背部についていたか等まったくわかっていません。歯列の用途としては、獲物の捕縛や捕食の際の切り裂き、殻の粉砕が考えられるそうです。マンガのキャラクターみたいですね。。でかくなりすぎなければ飼育したいです。

    キメラ

    ラブカと言うサメで体長は2m程にまでなります。
    口は大きく、歯は三叉になり先は鋭くとがっています。ふつうのサメは、鼻先が尖り、口はその後方やや下面に開きますが、ラブカではほぼ先端に口が開いているため、特異な顔つきとなり、体型と顔立ちからウナギザメという呼び名もあるようです。
    絶滅した古代サメのクラドセラケとの身体的共通性があり、原始的なサメの特徴をよく残している事から生きている化石とも呼ばれています。泳ぐのも速そうなので、水中にもぐってこの魚がいたらびっくりですね。凶暴なうなぎと言ったところでしょうか。