さくら ひらひら 舞い降りて。竹内です。こんにちは。
「ねぇ、知ってる?」って聞いたら「豆しば」と「秒速5センチメートル」の両方を思い浮かべます。
桜の季節なので花見について書こうと思ったら先に書かれていてしかも目黒川で更に行った日も同じだったので他のネタを。
最近、少し映画を観る機会を増やしていてHuluも年末くらいから登録しました。昔そう言えば観たかったなぁと思うものがチラホラとあってとても楽しいです。
ところがやっぱり少し新しいものや特殊なものになるとないもので、TSUTAYAに行くこともしばしばです。
Huluが出る前は殆どTSUTAYAに行かなかった自分がTSUTAYAに行くようになったと考えると、Huluの出現はTSUTAYAにとっては本当に脅威なのかがちょっと気になりました。
もちろんHuluがあるからTSUTAYAへ行かなくなったという人も大勢いると思いますが。
そして最近TSUTAYAへ行って驚いたのが以下の二点でした。
・旧作の3泊4日のレンタル料が100円であること。
・セルフレジなるものがあって、機械だけでレンタル登録が出来ること。
旧作のレンタル料はもうずっとその価格だったのかもしれませんが、100円って安くないですか?映画を観る時に飲むジュースや食べるお菓子の方がよっぽど高いですね。
ちなみにHuluは月額980円なので、TSUTAYAでのレンタルの10本分です。
観放題で980円は安いですが、月に10本観るか?と問われれば・・・、、ちょっと元は取れていない気がします。
セルフレジは・・・最初は楽しいですが何回目かになると面倒です。特にカウンターの向こうに店員がいるのにセルフレジでとなるとちょっと残念に思います。
ついでに言えば、郵便ポスト返却サービスを利用する場合、セルフレジの後にレジに行かなければならず、まだまだ完璧ではないんだなぁと思いました。
色々と自動化されて便利になるのは嬉しい事なのですが、それによって置いていかれてしまうものも数多くあるのではないかと思った週末でした。
セルフレジが怖くてTSUTAYAに行かなくなったという人が出ないことを祈りつつ。