この夏で日焼けの跡が3段階くらいで色分けされてきました。
WP部すぎやまです。こんばんは。
先週に夏休みを頂いて、1泊2日で河口湖の方へ遊びにいってきました。
さすがに東京にいるよりかは涼しかったです。
富士山には登っていません。登るどころかガスってて影も形も見えませんでした(笑)
お盆時期ということもあって値上がりしている中、手頃な値段の泊まり先を探していると、
パラグライダーがパック料金に含まれているペンションを発見しました。
最近周りで、バンジージャンプしただのスカイダイビングしただのと聞いたりしますが、
その手のスカイスポーツ(?)は全くしたことがなかったので、
なにかしてみたいなとは最近思っていましたが、これぞ渡りに船!!
ということでさっそく申し込んで行ってきました!!
パラグライダーの原型はNASAが開発した、宇宙船回収用のパラフォイル(柔軟翼)である。
スポーツとしてのパラグライダーは、1978年頃、フランスのスカイダイバーが山の斜面から
スクエアーパラシュート(四角いパラシュート)で下りたのが始まりとされる。
日本で普及し始めたのは1986年から。当初は滑空性能が低くスキー場のゲレンデを斜面と並行に
滑空を楽しむ程度のもので飛行時間にして約3〜5分程度であった。
日本のファルフォーク社が楕円翼を採用して飛躍的に性能向上を計ることに成功して
ハンググライダーのようなソアリング(上昇気流による長時間フライト)が可能になった。
その後、各社とも研究が進み性能の向上は続き、現在では一般のフライヤーでも2〜3時間の在空や
地上2000m程度までの上昇ができる。
wikipediaより
今回一日体験スクールで行ったロケーションが高低差が100mぐらいあって体験のコースとしては日本で一番長いとかどうとか。。。
滑空している時間は約2分弱といったところでしょうか。
かなり非日常的な体験で変な高揚感がありましたが風を切って飛んでいるのが何とも気持ち良かったです。
18回ほど通うとA級ライセンスがとれるとか。。。(地味に多い)
機会があればまたしてみたいと思います。