トミカの価格25%値上げの衝撃

    ベトナムラボ型オフショア開発

     

    タカラトミー社がトミカの販売価格を25%アップとのこと。
    (↑は重機はじめ働く車がなぜか多い息子コレクションの一部)

    息子が溺愛するトミカの値上げとなると我が家への影響も少なくないです。

    まぁほとんどが、じいじとばあばが買い与えているものなんですが、おそらくそういう家庭多いんじゃないでしょうか。

    じじばばの世代にとっては、100円にも満たない値上げは孫の笑顔のためなら大した額ではないかもしれませんが、割合で「25%アップ!」となるとかなりのインパクトでしょうね。さらに消費税のアップも控えてますから値上げ幅は結構なものでしょう。

    さらに私の周りの息子持ちは皆そうなんですが、トミカは単価が安いのでついつい買って行くと気づいたときにはすごい量になっていたりします。小さな値上げも積もれば結構な金額になってそうです。

    値上げの原因として、原材料の高騰と併せて生産国の人件費の上昇が上げられています。トミカを持ってる人はご存知と思いますが、トミカの生産のほとんどがMade in Vietnam、ベトナム産なんですよね。

    ベトナムにオフショアの開発拠点をもつ弊社としても影響は出てきそうですが、タカラトミー社のように効率化やコスト削減、さらには品質の向上といった企業努力にはより注力せねばですね。

    ※ちなみに↑写真の非売品のヤマト運輸トミカは、クロネコメンバーズの利用で貯まるポイントでもらえます。旅行券などに応募したハズレでももらえたりします。ラインナップは普通のヤマト宅急便車、クール便車、ヤマトトレーラー。