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    カテゴリー 日常 / プライベート

    映画「青天の霹靂」を見て泣いた話し

    こんにちは、映画は刺激的なものが好きな中村です。

    “ウルフ・オブ・ウォールストリート”とかそーいうのが大好きです。

    そんな訳で、普段あまり恋愛系とか感動系の映画を見ないのですが、
    この”青天の霹靂”は凄く評価が高かったので、見に行ってみることにしました。

    ほんとにあまり期待せず席に着いたのですが、
    僕はそこで2時間後、号泣していました。

    最高だったポイントを3つ紹介します


    最高だったポイント

    【その1】
    大泉洋と劇団ひとりのお笑いコンビ

    作中この2人はお笑いコンビ?を組みます。
    さすが劇団ひとりの脚本だけあって、ふつーに爆笑してしまいました。

    【その2】
    親子の絆

    親子の絆を色々な角度から、表現しています。
    誰にでもある、家族のわだかまりや愛などを、せつなく悲しく、けど暖かく表現している。

    たぶんここが1番泣いちゃった原因です。

    【その3】
    夢を追っている姿

    最後に個人的に好きだったのは、大泉洋演じる”轟”のダメさ加減。
    ザ・さえない40代という感じで、ほんとにパッとしない人生を送っている。

    けど、この映画の中で、色々な人と出会い、大きく成長していく。
    まだ私は27歳だけど、なぜか自分と重ね合わせてしまいました。

    とまあ、分かりやすいストーリーなんだけど、
    中々こんな名作には出会えないんじゃないかってぐらい感動しました。

    ぜひあなたも映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。