どうも!佐々木です。
本日は、Windows対応スニペットツール「PhraseExpress」についてご紹介したいと思います。
割と皆さんもうご存知かもしれないのですが……。
スニペット超便利!
まず、スニペットとは何なのでしょうか。
わかりやすく言うと、「めちゃくちゃ簡単に定型文を打つことができるツール」です。
スニペットツールをつかうと、例えば
「;osewa」
と打っただけで
「お世話になっております。
バイタリフィの佐々木です。」
と入力できたりします。
佐々木は営業部に所属しているので、比較的メールでのやりとりが多いのですが、
その際にフォーマット化していること(例えばテキストでお送りする概算での御見積等)を、一瞬で入力することができます。
例えばお客様から頂いた相談の内容をまとめる時に、フォーマットの項目ごとにまとめたりすることも多いと思います。
そんな時にスニペットが便利です。
僕は、「;ankengaiyou」というキーワードを入力すると、
「■案件概要
■対応端末
■開発範囲
■スケジュール
■備考」
というフォーマットが出るようにしています。
あるのは知ってたんだ、あるのは……
そう、そういう便利なものがあるのは知っていたのですが、Macにしかないと思っていたのです。
Macを使っていた頃は、「TextExpander」を使っていました。
Windowsに似たようなツールがあるか探していたのですが、やっとみつけました……。
それが「PhraseExpress」というツールです。
スニペット登録のコツ
スニペットは、特定の単語を入力すると自動で事前に登録しているテキストに置き換えてくれるというものです。
ということは、普段自分が使うキーワードを変換キーワードに登録していたら大変なことになってしまいます。
なので佐々木はキーワードの前にかならず「;」をつけるようにしています。
(例えば見積テキストなら「;omitsumori」等)
その一手間を加える事に寄って、使い勝手がずいぶんと変わります。
まとめ
使い方を覚えればめちゃくちゃ楽にテキストを入力できるスニペット。
ぜひ使ってみてください!