制作部の里山です。
最近、AWSの管理画面が日本語化されました。
念願の日本語化、と言いたいところですが、
英語版で慣れてしまった自分としては逆に違和感があり、
日本語といっても結局横文字ばかりのため、
英語版のままで良い気がしています。
ちなみに、Microsoft Azureは既に日本語対応されており、
AWSと比べるとすっきりしていて見やすい印象です。
実はAzureは担当CEOか誰かの号令で日本市場に力を入れており、
日本国内のデータセンターもAWSより多く構えています。
※AWSは東京のみ、Azureは東京と大阪
また、Microsoftならではの強みという所で、
Visual Studioが組み込まれた仮想マシンも作ることができ、
一昔前に比べると手が届きやすくなっています。
コミュニティ等の勢いを見ると依然AWS優勢に見えますが、
Azureも着々と支持層を増やしており、目が離せない状況です。
オープンソース系の開発だとどうしてもAWSに目が行きがちですが、
そろそろAWS一辺倒で行くのはやめようかと思います。
では。