どうも、営業部の佐々木です。
最近どこかで見かけたIFTTTという便利サービスを導入してみた結果、めちゃくちゃ便利だった上に色々遊べそうだったのでとりあえずブログに記録しておきます。
IFTTTとは
IFTTTは、If This Then Thatの略で、プログラムを書く人には馴染み深いですね。
(本当は英語が話せる人は、なのかもしれませんが、佐々木は全く英語話せないもので。。。)
特定のサービスで特定のアクションが行われると、それがトリガーとなってあらかじめ設定したアクションを実行してくれるというものです。
ちょっとわかりづらいので実例を交えてご紹介します。
雨が降ったらスマホに通知
営業なので、商談のために外出をする佐々木ですが、雨が降るかどうか、ベランダに出てみないとわからないのが何気に不便だったりします。
それを、自動で雨が降りそうなときにプッシュ通知を飛ばしてくれるようにすることが可能になります。
交通費簡単精算
交通費、精算をするときにまとまるのが手間ではないですか?
それを簡単にまとめるのもIFTTTで簡単にできます。
お客さんの場所に来たら、IFTTTアプリを立ち上げてボタンをポチッと押します。
そうしたら、Evernoteに今いる場所と訪問日時が記録されます。
重要なメールを保存
Gmailでスターをつけたら、自動でそれをEvernoteにクリップする便利機能もあります。
遅刻したら自分に罰ゲーム
例えば平日に家を8:30までに出ていない場合(GPS検知)、FacebookやTwitterに「私は今日遅刻をしました!ごめんなさい!」と投稿させることも可能ですし、もしかしたらChatworkで上司に「すみません、電車遅延で遅れます。。。到着時刻のめどが立ちましたらご連絡差し上げます。。。」と自動で送ることもできるかもしれません。
(Chatworkとの連携が可能かは調べてないのでわからないです)
まとめ
いかがでしょうか。結構いい感じに活用できそうじゃないですか?
ちなみに自分でどんどんこういうコマンド(レシピという)は増やしていくことができるので、非常に便利です。
是非とも活用してみてください。
おまけ
WindowsとMac(JISキーボード)とを行ったり来たりしているので、かな/英数切り替えボタンをいつも間違えるんですよね。
(Windowsで無変換押しちゃったり、Macで1を押しちゃったり。。。)
なので、Windowsの無変換/変換をそれぞれかな/英数に変えました。これにて楽ちん。