こんにちは。
伊藤ひです。
最近、見ようとして見逃していた映画がいくつかあり、
この前一気にデーブイデー(DVD)をレンタルして見たのですが
その中で面白かったものを紹介します!
ナイトクローラー
この映画は、違法?傍受した警察無線を頼りにイチ早く事件や事故現場に駆けつけて被害者にカメラを向ける報道スクープ専門の映像パパラッチ、通称“ナイトクローラー”の映画です。
印象に残ったのは、主演のジェイク・ジレンホールがどんどんナイトクローラーにのめり込んで冷酷になる様が異様です。また特徴のある「ギョロっとした目」も印象に残りました。この映画ではひょろっと男子ですが、翌年のサウスポーという映画では同じ俳優とは思えないほどムキムキ男子に。肉体改造がすごいです
ダークプレイス
この映画は、話題になった『ゴーン・ガール』。その原作者、ギリアン・フリンの小説を映画化したものです。
28年前に起こった家族3人の殺害事件。犯人として逮捕されたのは、当時中学生だった長男。生き残った8歳の三女の長男が殺したという目撃証言。
時が過ぎ、決してまっとうに成長したとはいえない主人公の三女がとあることから28年後に事件と再び向き合うところから話は始まります。
物語が進むと同時に28年前と現在が入り混じって真相が明らかになっていきLOSTみたいな感じで面白かったです!
ゴーン・ガールもオススメです!
セッション
この映画は、名門音楽大学に入学したドラマーのニーマンが、ある日、同大学の伝説の鬼教師フレッチャーのバンドにスカウトされる所から始まります。
フレッチャーに気に入ってもらえれば、偉大な音楽家になるという夢と野心は叶ったも同然と喜ぶニーマンですが、
ニーマンを待っていたのはなんとフレッチャーの異常なまでの完璧さを求める狂気の世界でした。
フレッチャーの狂気の雰囲気な感じも面白く、見ればわかるのですが割とフレッチャーが根に持つタイプでちょっと笑ってしまいました。
調べてみると監督は28歳という若さ!こんな映画が撮れるなんてすごいと思いました。次回作があれば見てみたいです。
なんか暗い映画ばかりですが
ぜひ見てみてください。
またまた暗い映画ですが
個人的には今週公開の「愚行禄」が気になります。
愚行禄
ではまた!