こんにちは、制作部の佐久本です。
最近無趣味すぎて困っています。
これではいかんと思い1つ趣味を作ってみようと思いました。
それが究極のホットケーキ作りです。
ホットケーキは他のケーキっぽい食べ物に比べて
パッ(入れる)パッ(混ぜる)パッ(焼く)でできるお手軽さがいいですね。
ちなみにパンケーキとホットケーキの違いをご存知でしょうか?
私は食べられればどっちでもOKです。
天下のWikipedia様によると
パンケーキ(英語 pancake)
穀物の粉を混ぜて作る液状の生地を、パン(鍋)またはそれに類する平坦な調理器具を用いて調理する平焼きの食品に対する総称。一般的には、小麦粉、鶏卵、砂糖、膨らし粉などを用いて作る、日本語でホットケーキと呼ばれるものを指す場合が多い。
ホットケーキ(米: hotcake)とは、小麦粉に卵やベーキングパウダー、砂糖、牛乳、水などを混ぜ、フライパンで両面を焼いた料理。
英語圏では主に「パンケーキ(pancake)」と呼び、厚みは薄いものが多いが、アメリカで「ホットケーキ(hotcake)」と呼ぶ場合、厚めのものが多い。しかし、アメリカで主に食されているのは薄いパンケーキ(pancake)の方である。パンケーキの名前はパン(ポルトガル語: pão)ではなく、平鍋(パン、フライパンなど)で簡単に焼いて作る製法に由来する。
ホットケーキは、ホットプレートで焼いていた事からパンケーキではなくホットケーキと言われる説もある。
また、日本でホットケーキミックスを発売した社長が「温かいケーキだからホットケーキ」と名づけたことが始まりと言う説もある
また、日本国外ではお好み焼きもパンケーキの一種として認識されることがある(英語版Okonomiyakiページ参照)。
つまり日本人が「おはようございます」を「Good Morning」と言っている間隔と同じですね。多分。
> 日本でホットケーキミックスを発売した社長が「温かいケーキだからホットケーキ」
細かい話ですが、翻訳で温かいケーキだと「Warm cake」になります。
なのでホットケーキはもっと熱いです。熱さが足りません。
ということで今回はあちちとふわふわを追求した究極のホットケーキの作り方を紹介します。
いつもの作り方に一手間加えるだけでふわふわ感が増えます。
■ポイント1_気合でメレンゲ
牛乳卵を混ぜる前に卵を卵黄卵白に分け、卵白をメレンゲ化します。
→いつもより生地がふわふわになります
(ハンドミキサーが無くても卵白を1分冷凍庫で放置した状態から泡立てると簡単にメレンゲが作れます。)
■ポイント2_調味料こんにちは
メレンゲ、卵黄、牛乳にプラスみりんを大さじ1杯入れます。
→いつもより生地がもちもちになります
■ポイント3_肉焼いている気分
熱したフライパンの底を濡れ布巾で冷やす
→この工程を怠るとどうなると思いますか?ガングロホットケーキの完成です
良き狐カラーを付けるにはこの工程はすごく大事です。
これで焼けばあっという間に
もちふわあばばばばなホットケーキ完成です。
ですが
これで究極と呼ぶにはまだ早い。
第一弾としてホットケーキをフレンチトーストにした
フレンチでホットなホッチトースケ(仮名)を作りました。
作ったホットケーキを卵牛乳砂糖が入り混じった液体に沈めます。
染み込ませたあと焼きます。
焼けば中が半熟のホットケーキのなりでフレンチトーストの完成です。
カロリーの大爆発です。究極です。
ぜひやってみてくださいね。
それでは。