オフショア開発の増加現象

    WEB制作/スマートフォンアプリ開発会社プロデューサーの山下です。

    最近、オフショア開発のニーズが非常に増加傾向にあると感じます。

    お問い合わせの数も増え、エンジニアを求める声が高まっています。

     

    弊社にお問い合わせ頂く案件の殆どがBtoC向けのエンタメサービスです。

    ・ネイティブアプリの新規開発/保守運用
    (Objective-C、Java、Swift、Unity)

    ・Webサービスの新規開発/保守運用
    (JavaScript、PHP、Ruby、Java)

    また、最近のお客様はリモートでの開発にも慣れており、ChatWorkやSlack等を使ってコミュニケーションを図り大きなトラブルも無く円滑に進めているケースが多いと感じます。

    数年前はコミュニケーションが上手く行かず撤退と言ったお客様も多かったのですが、日本国内でもクラウドソーシングやフレックス制が普及している事も影響しているのか、リモートコミュニケーションによるリスクはかなり減っています。

    また、弊社も10年近くオフショア開発を行っていますので、コミュニケーション手法のナレッジも蓄積され、敷居はかなり低くなっていると思います。

    これからは国籍、場所などに左右されず如何に効率的にプロジェクトを進められるかが、サービス事業者の肝となるのだと思います。