こんにちは、管理部の小長井です。
最近重力波が話題ですね。宇宙の話はロマンがあってよいです。気温が下がってくると天体観測したくなりますね。
ということで今回は星座について書きます。
寒い季節になると空気が澄んで星が見えやすくなりますね。湿度が下がると光の屈折率が下がり、大気中での光の反射が減って夜空が暗くなることに関係してるそうです。
よく分からないですが…。
季節感を出していくため秋の星座をご紹介します。
<カシオペア座>
紀元前1200年頃につくられた古い星座です。
カシオペア座は天の川の中に位置しており、この辺りを双眼鏡で見ると無数の星がきらめいているのが見えるそうです。
<クジラ座>
古代バビロニア時代には既に知られていた星座で、全天の星座の中でも4番目に大きい星座です。
秋の夜に南の空に輝く大きな星座ですが姿が捉えづらく、「ミラ」という変光星が目印になっています。
<やぎ座>
こちらも古代バビロニア時代には既に知られていた星座です。
やぎ座という名称ではありますが、尾の部分は魚になっているという形で描かれています。古くからある星座なのでギリシア神話などにもその物語が伝えられています。ギリシア神話は神々が適当なキャラばっかりで面白いです。
書いていたら楽しくなってきましたね!
帰り道、寒い季節は夜空を見てみましょう。ではでは。