長女が小学校を卒業しました

    どうも。
    伊藤です。

    月日が経つのは早いですね。
    最近産まれたばかりに思えると言えば完全に嘘ですが・・・長女が産まれたばかりの頃や赤ちゃん時代の出来事は、今でもはっきりと覚えています。

    自分自身の記憶を振返ると幼稚園や小学校の低学年時代の記憶はかなり曖昧ですが、小学校の高学年や中学校時代の記憶は鮮明にあるため、長女が大人になった時にも恐らくここ数年の記憶は残っていると思います(思いたいです)。そして、来月から始まる中学校生活は大人になっていく上で小学校生活で得た経験より更に人生に大きな影響を与える事になると考えています。

    幼い頃に子供が影響を受けるのは家族である比率が高く感じますが、長女の年になると出会いが増え世界が広がるため、家族以外からも大きな影響を受けます。そういった意味でも、親離れをしていく子供に期待が膨らむ一方、多少寂しさを感じる今日この頃です。

    個人的な経験から、この時代に仲良くなった友達とは今でも繋がっており、絆が深いです。そして、この時代に得た経験は今でも人生の糧になっています。長女が中学校に入学し、いい出会いや経験に恵まれる事を願っています。

    ではでは。