スマートスピーカー Amazon EchoとAmazon Echo dotを比較してみた

    Amazon Echoの種類について

    一時の品薄状態も解消し、すでに招待制からいつでも買える状態になったAmazon Echo、みなさんもちろんすでに購入済ですよね。
    ところでアマゾン・エコーには幾つか種類があるのはご存知ですか?
    本場アメリカのAmazon.comではカメラ/モニター付きの機種も含めて5種類程販売されていますが、現在日本では3種類のエコーが販売されています。
    まずEcho、これが基本のEchoですね。
    そしてEcho Dot、おそらく一番売れている廉価版のEcho端末。
    最後にEcho Plus、これは一番効果でスマートホームハブを内蔵したタイプ。
    この3種類が現在amazon.co.jpで購入できるアマゾンのスマートスピーカーEchoのラインナップです。

    さて、招待制販売の時にとりあえず1つ購入したけど、別モデルのEchoも気になっている人は多いと思います。
    または、当初は買わなかったけれど、最近CMをみて欲しくなってしまった方も多いのではないでしょうか。
    でもいざ購入するとなると、それぞれのモデルでどう違うのかが気になりますよね。
    あちこちの家電販売店に置いてあれば試聴もできますが、Amazon Echoを置いてあるのは一部の量販店に限られるので悩んでいる方もいるかと思います。

    そんな方々のために、機種の違いを簡単に解説しちゃいます。

     

    Echo Dot

    こちらは販売価格5,980円。最廉価のEcho端末となります。世界中のEchoの中でも最も売れているEchoです。
    最廉価といえども機能的には上位モデルのEchoとまったく同じです。
    違いはスピーカーの性能だけ。デザイン的にもEchoのスピーカー部分をスッポリ切り落とし頭だけにしたような見た目です。
    ちなみに私が最初に購入したEchoもこのDotでした。
    スピーカーの性能を落としたと言っても音が悪いわけではなく、Alexaの声は十分綺麗に聞こえます。音が悪いというよりは”音楽再生向きのスピーカーではない”といったほうがわかりやすい説明かと思います。
    音楽も別に音が割れたりするわけではなく、例えて言えば昔のモノラルのAMラジオのようなイメージですね。
    なお、マイクの性能は上位モデルと遜色ありません。体感ではむしろ普通のEchoより聞き取り性能は良いように感じます(設置位置が低くなるので声を拾いやすくなるのかも?)。
    音楽を聴く目的ではないのなら、Echo Dotで十分だと思いますよ。

     

    Echo

    販売価格11,980円。これがEcho of Echo。基本のモデルです。
    Dotと何が違うのかというとスピーカーの性能がこちらのほうが上です。
    モノラルなのですが、下手なステレオ外部スピーカーよりよっぽど良い音で鳴ります。
    実は筆者はDotを先に購入し、Prime musicを聴くのにもっと良い音で聴きたいなあと思ってAnkerのSoundCore2を繋いだりしていたのですが切り替えの操作などいろいろ面倒くさくなり結局Echoを購入しました。
    SoundCore2もモバイルスピーカーとしては非常に音の良いスピーカーだとは思いますが、その後Echoの音を聴いて敵わないと感じました。それくらいEchoのスピーカーはよく鳴ります。
    モノラルだけど音がいいスピーカーとしてはBoseのSoundLink Revolve+が有名ですが、そこまではいかなくとも、もうちょっとかなあくらいの差です(個人の感想です)。
    だまっていればこれ普通の人はモノだとわからないくらい良い音ですよホント。それくらい音の粒が立っていて、それでいて決してドンシャリではなく落ち着いた音で鳴ります。Boseよりは立体感が薄く感じますが、Boseは37,800円でEchoは11,980円ですからねえ。しかもEchoはスマートスピーカーだしコストパフォーマンスは圧勝でしょう(SoundLinkシリーズもSiriやGoogleアシスタントにアクセスは可能です)。

     

    Echo Plus

    販売価格17,980円。通常のEchoにスマートホームハブ機能をプラスしたモデルとなります。
    スマートホームハブとは、簡単にいうと音声で家電を操作する為の機能です。もう少し詳しく言うと、海外でスタンダードになっているスマートホーム規格の通信をするためにはブリッジという機械(Wi-Fiでいう無線ルーターみたいなもの)が必要なのですが、Echo Plusにはそのブリッジの機能が内蔵されているのです。なのでHueなどのスマートホームデバイスがすぐに使えるのです。
    ただし日本ではHueのZigbee規格はほとんど浸透しておらず、日本での家電の操作と言えば赤外線が主流です。
    そこで日本で今家の中にある家電を操作するには、Amazon Echoに対応した赤外線リモコンを別途購入しEchoと同じネットワークに接続する必要があります。つまりこのEcho Plusを購入してもほとんどの日本の家庭ではあまり使えるシーンが無いということになります。なので正直買う必要ないです。

     

    結論

    以上が簡単なAmzon Echoシリーズの簡単な比較になります。
    個人的には、音楽が好きでEchoでも鳴らしたいなら普通のEchoをおすすめします(早く日本でもSpotifyを繋げるようにしてほしい!)。
    音楽はApple musicやGoogle Play MusicだからEchoでは聴かないよ、という方はDotで十分でしょう。
    むしろEchoを1台買う予算があるならEcho Dotを2台購入してリビングと寝室2箇所に置くことをおすすめします。

    寝たまま「Alexa、電気を消して」といえば暗くなり

    暗いままでも「Alexa、朝7時に起こして」といえば目覚ましがセットできる。

    朝、二度寝するにも「アレクサぁ〜、3分後に起こしてぇ」で目覚まし操作ミスによる遅刻をせずに済むようになります。

    声で操作できるって想像以上に快適ですよー。

     

    以上、お役に立てば幸いです。


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      2018/08/13 デバイス・端末 日常 / プライベート