こんにちは。営業部の北村です。
デスクワークで腰痛や、肩・首こり、足のむくみでお悩みの方も少なくないかと思います。
そんなお悩みを改善できるかもしれない、デスクでできる簡単ストレッチをご紹介していきます。
①ゴルフボールを踏んでコロコロする
自分は夕方や終業時間が近くなってくると、脹脛やすねのあたりが張ってきて浮腫むことが多いです。
そんな時にはデスクの下でゴルフボールを足の裏でコロコロすると血行が良くなるので次の日など比較的足が軽くなります。
自分で踏む強さを調整できるので痛気持ち良いマッサージ感覚でできるのでオススメです。(僕は試合前とかにもコロコロしています)
「足つぼマッサージ」があるくらい足の裏にはたくさんのツボがあるので痛い部分を探してどのが悪いのか探すのも楽しそうですね。
②肩甲骨のストレッチ
肩甲骨の動きが悪くなると首、肩、背中が凝ると言われているくらい実は大事な部分です。
肩甲骨が柔らかい人は姿勢が良くなるので疲れがたまりにくく、スポーツでもかなり重要視されています。野球の大谷翔平選手やゴルフの石川遼選手、サッカーの中田英寿選手など引くくらい柔らかいです。
そんな肩甲骨のストレッチは方法は、まず背筋を伸ばして椅子に座ります。
そして顔の前で手のひらと両肘を合わせます。次にその手のひらと両肘を付けた状態のまま垂直方向にゆっくり上に引き上げます。上げきったら戻して終わりです。
できるだけゆっくり、手のひらと両肘が離れないように5~7回行うとかなり効きます。
③腹式呼吸
皆さん、一度は音楽の授業などで行ったことはあると思います。
デスクワークをしていると呼吸が浅くなりがちなので、座っている時こそ腹式呼吸を意識してみてください。
鼻で吸ってお腹を大きく膨らませて、お腹がペタンコになるまで吐く。簡単そうで難しいのでぜひマスターしてください。難しい場合は風船で練習するといいみたいですよ。
腹式呼吸はポッコリお腹にもかなり効くみたいですので是非ぜひ。
最後に、デスクワークではないですが自分がトレーニングの前後に行っているオススメのケアをご紹介できればと思います。
それは「ストレッチポール」や「フォームローラー」といったグッズを使うことです!
家などで隙間時間に、座ったり気になるところをコロコロほぐすとかなり体が軽くなります。腰の下に入れて寝転がるだけでもかなり効果がありますし、サッカーやバスケットなどのトップ選手からご年配の方まで幅広く取り入れられています。
気になった方はぜひ取り入れてみてください。
今回はこの辺で。ではでは。