麒麟がくる?キリンがくる?

    こんにちは。

    制作部の井齊です。

    今年の大河ドラマは長谷川博己さんが演じる明智光秀みたいですね。

     

    そもそも今回の大河ドラマのタイトルの麒麟がくるの「麒麟」ってなんだろうと最初に疑問がわきました。

    麒麟?キリン?

    いろいろインタビューやwebで調べてみると…

    麒麟の意味は「仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣」でした。

    「キリン」ではありませんでした笑

    また、今作は最近の戦国史研究の説をいろいろ取り入れるみたいなので、楽しみです。今川義元は最近だと優秀な武将として出てくることも多くなってきたり、織田信長も従来のイメージからとは少し変えるみたいです。

    https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=14251

    革新的な魔王のイメージが強い光秀の主君・織田信長を、最近の研究で見直されている保守的かつ中世的な側面も強調、父・信秀から実直に受け継いだ財政面、経営面での才覚も描いていきます。

    というところで、このあたりは楽しみです。

    どうにか本能寺の変や山崎の合戦まで見るのを完走できるように頑張ります。(脱落するかもしれませんが笑)