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    カテゴリー 日常 / プライベート

    IT現場で使える鬼滅の刃セリフ集

    明日から開発現場で使えそうなセリフを集めました。


    「鬼滅の刃」は週刊少年ジャンプで連載中のバトル漫画。
    中高生に留まらず全世代で人気があり、電子書籍が普及した現代にもかかわらずコミックスが売り切れで手に入らないなどの社会現象になっています。

    その中からIT現場で使えそうな名言をまとめました!

    俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった

    第24話 敵の攻撃がすごく痛かった竈門炭治郎の台詞より。

    土日出勤など辛い仕事を命じられた時に、なんとか頑張れるが本当にギリギリであることを主張したいときに使いましょう。

    ただし長男しか使えないのでそこが難点です。

    判断が遅い

    第3話 剣の指導者・鱗滝左近次の台詞より。

    判断が遅いメンティーにビンタをしながら言ってあげましょう。

    なお鬼滅の世界では、人生を左右する重要な判断でも5秒以内に回答できなければアウトですので肝に銘じてください。

    ※メンティー…指導を行うメンターに対し、指導される側のこと。

    俺に聞いて何か答えが出ると思っているならお前は愚かだぜ

    第49話 一緒に訓練をしている仲間への我妻善逸の台詞より。

    あなたの低レベルさを理解してくれていない後輩や同輩に、わかるはずもない高度な質問をされたときに使いましょう。

    どや顔で言うのが効果的です。

    生殺与奪の権を他人に握らせるな!!

    第1話 命乞いをする相手への冨岡義勇の台詞より

    生殺与奪とは生きるか死ぬかということ。
    生殺与奪の権を他人に握らせるとは、生きるか死ぬかの重要な判断を他人に委ねるということです。

    例えば、「クライアントが言ってるから」という理由でプロジェクトの致命的な欠陥をスルーしようとしている弱気なディレクターに対して言ってあげましょう。

    厳しく叱りつつ、あとで「わかるよ」と優しくフォローしてあげるとベターです。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    戦いを経験して登場人物が心も技も成長していく様子が丁寧に描かれる本作。

    社会人の皆さまにも共感できる部分が多々あると思いますので、是非読んでみてくださいね。