どうも。
伊藤です。
輝いている人って世の中にいっぱいいますね。
最近、輝いている人を見る事が多いです。
輝いている人とは?
定義は難しいですが、僕の中で輝いている人は「精一杯できる事を本気でやり、そして楽しんでいる人」です。
あなたが思う輝いている人は?と聞くと、芸能人やアスリートなど、有名人を挙げる人が多いのではないでしょうか。
もちろんそれも正しいのですが、身近にもいっぱいいるなーと最近つくづく思います。
例えば、普段の生活でよく接する飲食店やコンビニの店員さん、工事現場の警備員さん。
同じような動きをしていたとしても、輝いている人と輝いていない人では全く印象が異なります。
本気でやっている人、楽しんでいる人は接する事で直ぐに分かりますし、見ているだけでも幸せな気分になります。
有名人のように誰かに見られている、と気を張り周りの目線を気にしている訳ではないので、普段の生活で見つける輝いている人は僕にとっては有名人よりリアルに輝いているのかもしれません。
自分が輝く事が全てではない
輝いている人を前面に出しておきながら矛盾しますが、、、
輝き、そして周りにいい影響を与える事は素晴らしいですが、誰しもがそうあるべきとは思いません。
人それぞれ役割はあり、得意不得意もあります。また、内に秘めるタイプや、そもそも努力や輝きを敢えて周りに見せ(たく)ない人もいます。
ただ、輝いている人を見つけたり、魅力に感じたり、憧れたり、賞賛したりすることは皆がやるべき習慣なのかなと最近よく思います。
僕もあまり得意ではなかったですが、最近は少し純粋に、感謝の気持ちで輝く人を見つけれるようになりました。そして、その結果、以前より人生が豊かになったと感じています。
類は友を呼ぶ
輝く人を見つけたら、近づけると更に幸せになるかもしれません。
個人的な哲学ですが(というかことわざですかね、、、)、類は友を呼びます。
悪い事をすれば悪い人が集まり、ネガティブな事を言えばネガティブな人が集まります。
輝く人と一緒にいれば、自ずと自分も輝く事ができ、誰かに幸せな影響を与えられるようになるかもしれません。
ではでは。