こんにちは、制作部の松村です。
今の情勢でテレワークになった方も多いと思いますが、
今までと違う作業環境に戸惑っている方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたに、iPadをサブディスプレイにしてみたら
想像以上に快適環境になったので、ご紹介したいと思います!
(Mac限定です、すみません!!)
テレワークのためにディスプレイ買う…?
不便なところは言い出したらキリがないですが、私が一番懸念していたことは
家にサブディスプレイがないことでした。
デュアルディスプレイじゃなきゃ捗らない、心折れる、、
でもディスプレイ買っても1人暮らしの狭い部屋じゃ置くとこないし、いつまでリモートかわからんし、、
試しにテレビをサブディスプレイにしてみたら、コレジャナイ感。。
どうしたらいいの〜〜!
と考えていたところ、閃きました。
私、iPad持ってたわ。
両方Apple製品だし、MacとiPad繋いで〜とかできるんじゃ。。検索検索…
できるやん!!!
なにやらiPadの画面を2台目のMac用ディスプレイとして使えるSidecarという機能がリリースされているらしい。
MacとiPadがSidecarのシステム条件を満たしている必要があるけど、幸い私の手持ちのデバイス達はアップデートすればいけそう。
さっそく設定!
まずはmacをCatalinaに、iPadをOS13にアップデート!(これが一番時間かかる、、)
アップデートが終わればあとは簡単。
MacのメニューバーのAirPlayアイコンをクリックし、iPad を接続するオプションを選択するだけ!
快適なリモート生活の幕開けです!
詳しい設定の仕方はこちら。
ただのディスプレイにはない、Sidecarのメリット
これ、何がすごいってMacとiPadをケーブルで繋いだりしてないのに
動作の遅延が全くなく、ストレスフリーなんです。。どういうこと?すごくない??
机の周りもすっきりです。
気晴らしにベランダで仕事しようかな〜ってなってもベランダでデュアルディスプレイできます。
あと、普通にご飯食べるローテーブルで仕事しているんですが、昼休みになったら
PC片付けて、ご飯食べて、またPC広げて…としないといけないので
iPadだと片付けも一瞬だし、場所もとらないので最高です。
さらにさらに、TouchBarが搭載されていないMacでも、iPadの画面にTouchBarが表示されるんです。
そんなお得なことある〜?!
MacとiPadを持っている方、追加備品なく手軽に導入できるので
ぜひぜひ試してみてください!