バスケ漫画なら「黒子のバスケ」

    「今年は部活動もプールも無いんだって・・・」とがっかりしていた中1の息子ですが、ようやく部活体験が始まりました。

     

    バレー、競泳、テニス、バトミントン、野球、そしてバスケの体験をするそうです。

     

    つい3ヶ月前は、バレーボールかラグビーをはじめるつもりでした。

     

    長ーい春休みに、バスケの漫画「スラムダンク」を借りてきたのがきっかけとなり「黒子のバスケ」を見終わる頃にはバスケをやりたくなったそうです。

     

    現実的にありえないような能力を持つ「キセキの世代」のメンバーがライバルになり、いかに攻略していくかが、物語の醍醐味となっています。

     

    「キセキの世代」と言われた中学の強豪チームの謎のシックスマン(スタメンではない右端の子)が主人公の黒子君ですが、存在感のなさが秘訣の選手です。

     

    登場人物が沢山いて飽きません。

    漫画のキャラクターとして、髪の毛の色と名前が連想できてあからさまで笑えました。

     

    一見大人しそうな黒子君の強い信念や厚い友情にもついつい応援したくなりました。

     

    息子にも、何か好きなものを見つけて、がっつり「ど根性」つけて欲しいものです。 кредит на карту