どうも。
伊藤です。
今週、長女が高校受験に合格しました。
思い返すと、コロナの流行と同時期に受験勉強が始まり、勉強だけでなく感染防止とも戦いが必要な張り詰めた雰囲気の約1年でした。
国家資格、大学受験、就職活動など今後も様々な競争に打ち勝っていく必要がありますが、高校受験(中学受験も)は特別でした。
浪人や再挑戦などは基本的に難しく、高校受験は人生に一度しかありません。コロナ対策として感染した場合のセーフティーネットは設けられていましたが、二次試験では枠も圧倒的に少なく、同じ高校を受験したとしてもハードルは一気にあがります。
また、公立、都立、県立高校は1つしか受験できません。
万が一にでも自分が原因で受けれなくなってしまったらどうしよう、、、そんな不安を感じながらの日々でしたが、どうにか第一志望の高校に受かり、張り詰めていた雰囲気は晴れて解消できました。
歳とともに涙もろくなっている事もありますが、合格を電車の中で知った時には人目をはばからず涙しました。
何よりも、本人(長女)が色々な学校を見学に行き、自分が行きたいと思った高校に合格できた事が幸せです。
ふと自分の高校受験を思い出しましたが、学校見学には一度も行かず、母校に行くことが自然と決まっており、そして何の疑いもなくその学校に入学したのを覚えています。
田舎ということもあり、自転車で通える学校がその学校しかなかったという理由もありますが、、、、(母と兄も同じ高校でした、、)
タイミングが合えば学校見学に同行していましたが、東京は本当に学校が多く、選択肢が多いです。
(三重県が少なすぎるだけ?かも・・・)
ではでは。