Anycaで車を借りてみた

    こんにちは、営業部の市村です。
    今回はAnycaという個人間カーシェアのアプリを使ってみたのでそれをネタにブログ書かせて頂きます。
    普段4人乗りの車に乗っているのですが、5人で移動の必要がありAnycaを利用してみました。

    Anycaってなに?

    個人同士で車を貸し借り出来るサービスでDeNAとSOMPOホールディングスの合弁会社が運営しています。
    個人所有の車なので、費用が安かったり、一風変わったこだわりの車に乗れたりするのが魅力です。
    その代わりに、トラブル発生した時はまずは個人同士の交渉になるので、普通のレンタカーよりも敷居は高いかもしれません。
    このあたりは実際に利用してみて、少し不安が払拭できました!

    まずは登録

    アプリで展開されているサービスなので、まずは会員登録をします。
    その際に、普通のレンタカーの会員登録のように免許証情報など自分の情報を入力するだけでなく、
    自己紹介や自分の乗っている車種、運転歴などもプロフィールとして設定します。
    個人同士のやりとりになるので、自分がどういった人間なのか安心して貸し出して貰えるようなプロフィールを記入するのがコツかもしれません!
    私はマニュアル車をレンタルしたかったので、マニュアル車の運転歴などもプロフィールに記載しました。

    借りたい車を予約する

    借りたい場所を基準にして、借りる車を探します。
    私の借りたのはスポーツよりの車だったので、ある程度の金額が掛かりましたが、
    普通のコンパクトカーなどであれば、レンタカーより安い費用で借りられます!
    車を予約する際にはいきなり予約申請をするのではなく、オーナーの方に問い合わせをして、
    受け渡し可能な時間、待ち合わせ場所や注意事項などやりとりして予定をあわせます。
    申し込んで終わり、ではないので人によってはやり取りが面倒に感じる場合もあるかもしれません。

    受け渡し、返却

    受け渡しは事前に指定した場所、時間に大体は駐車場などで受け渡しをします。
    そこで傷の確認や免許書の確認をし、アプリで合意することで正式にレンタルがスタートです。
    個人の方の車をレンタルするので、内心かなり不安でしたがなんとか借りることができました。
    普通のレンタカーでは(恐らく)借りられないインプレッサWRXに乗れたので、満足です!
    個人の方でしたが、車の中も貸し出す前提できれいにされている方で好印象でした。

    事故の際の保険などは予約の際に料金に含まれているので安心でしたが、
    10万円の免責金額があり、10万円までの修理は自己負担が発生するので、
    利用する際には当然ですが事故や傷には気をつけて運転しましょう。
    普通のレンタカーよりリスクはありますが、普段乗れない車に乗ることも出来るので、
    興味の有る方は是非利用してみてください!